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title: "シャンチーAIの強さと、人との差 · Xiangqi Master"
description: "上位のエンジンは人間の最強棋士より明確に上です。ただし勝てるかどうかは難易度設定の話で、低難度のAIは勝つためではなく練習のためにあります。"
url: https://xiangqimaster.com/ja/blog/shanchi-ai-no-tsuyosa
updated: 2026-09-25
source: Xiangqi Master (https://xiangqimaster.com)
license: CC BY 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/)
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# シャンチーのAIはどのくらい強いですか？

ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合（WXF）の指し手・詰み・反復局面の両方の裁定を実装しています。連続王手でも長捉でも、反復を強いた側は引き分けではなく負けになります。長捉の裁定は公式判例集での検証をまだ受けていません。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。

> 結論
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> 上位のエンジンは**人間の最強棋士より明確に強い**——チェスや将棋と同じで、ここに議論はありません。ただし「勝てるか」という問いは実際には難易度の話です。**難易度を下げたエンジンは読みが浅く、わざと最善でない手を指します**から、アマチュアが勝つのは普通のことです。大事なのは勝てるかではなく、**どの段階でいちばん学べるか**で、それはだいたい四割勝てる段階です。

## エンジンが強いところ、弱いところ

強いのは読みです。三手先の変化を取りこぼさず、緊張で間違えず、勝ちの局面で緩めません。アマチュアの対局の失敗はほとんどがこの種類なので、この点でエンジンにはまず勝てません。

相対的に弱いのは長い見通しです。二十手先にどの形が有利になるか——という判断には、より深い探索かより良い評価関数が要ります。ただしこの「弱い」は最上位の人間と比べた話で、アマチュアにとってはどの段階でも十分に強いままです。

## 難易度はどう作られているか

調整するのは三つです。どこまで深く読むか、一手にどれだけ時間をかけるか、そしてどのくらいの確率で最善手を選ばないか。低い段階を支えているのは三つめで、良い手が見えていても常に指すわけではない、という状態です。

これを知っていると使い方が変わります。低難度の相手で序盤を試してはいけません。その応手は正しい応手を意味しないからです。序盤を確かめたいなら難易度を上げるか、解析を使います。

## 人と指すことをやめない理由

エンジンは間違えません。つまり、相手の間違いをとらえる練習だけはエンジンからは得られません。時間の使い方に迷いが出る、こちらの狙いに気づかず入ってくる、そういう相手に対する練習は人との対局にしかありません。両方を続けるのが結局いちばん速いです。

## 関連する質問

AIは私が弱いと手を抜きますか？

難易度は指定した段階のままで、勝手に変わりません。そのぶん進歩の測り方として信用できます。

シャンチーはコンピュータに解かれましたか？

いいえ。終盤の一部は解かれていますが、全局の完全解は現在の計算力では届きません。

どの段階から始めるべきですか？

十局で四局勝てる段階です。九勝でも一勝でも学びは薄くなります。

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シャンチーの評価値とは何ですか？

エンジンが出す数値で、単位は「兵いくつ分の差か」です。将棋と同じく符号と桁だけ見れば十分で、細かい上下に意味はありません。

上達のしかた

何を、どの順で学ぶか

## 盤で試す

読んで分かることと指せることは別です。無料、コンピュータとも人とも対局できます。
