赤と黒の駒の初期配置は左右対称ですか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)の指し手・詰み・反復局面の両方の裁定を実装しています。連続王手でも長捉でも、反復を強いた側は引き分けではなく負けになります。長捉の裁定は公式判例集での検証をまだ受けていません。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
対称です。赤方と黒方はまったく同じ駒構成で、盤の中央(川)を挟んで鏡合わせに並びます。さらにそれぞれの陣営の中でも、左右の駒配置自体が対称になっています。
どこが軸になっているか
各陣営の中では将を中心とした左右対称、赤方と黒方の間では川を挟んだ上下対称という、二重の対称性があります。初期配置の図を見ると、この規則性が駒を覚える助けになります。
対称性が崩れるのは対局が始まってから
初期配置こそ完全に対称ですが、指し手が進むにつれてすぐに崩れます。序盤の三つの目的のうち「主導権」を握るというのは、この対称を自分から崩しにいく行為とも言えます。
関連する質問
将棋の初期配置も左右対称ですか?
将棋も基本的に左右対称です。ただしシャンチーには持ち駒がなく、成りによる駒の変化もないため、対局が進んでからの崩れ方の性質が異なります。
対称な配置だと先手・後手に有利不利はありませんか?
配置自体は対称でも、先に指せる側に主導権を握りやすい利点があります。