包(砲)はどう動きますか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)の指し手・詰み・反復局面の両方の裁定を実装しています。連続王手でも長捉でも、反復を強いた側は引き分けではなく負けになります。長捉の裁定は公式判例集での検証をまだ受けていません。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
動くときは車と同じで、完全に空いた線を何マスでも進みます。取るときは、間にある駒をちょうど一枚(どちらの色でもよい)越えて、その先の最初の敵駒を取ります。この二つが逆になっているのが包という駒です。
数えるのは色ではなく枚数
- 0枚——その線では取れません。動けるだけです。
- ちょうど1枚——台の先の最初の敵駒を取れます。
- 2枚以上——取れません。
台そのものを取ることはできません。越えた先を取ります。
いちばん大事な帰結
空いた筋であなたの駒を狙っている包は、実は何も狙っていません。逆に、その空き筋に何か駒を置くと脅威が生まれます。将棋やチェスの感覚とは反対で、慣れるのに最も時間がかかるのがここです。
関連する質問
台は相手の駒でもいいですか?
かまいません。どちらの色でも、どの種類でも同じです。
二枚越えられますか?
できません。ちょうど一枚です。