一人が複数人と同時に対局する「多面指し」はシャンチーにもありますか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)のルールに従い、公式の110局からなる反復局面の判例集で回帰テストしています。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
あります。一人の指導者や強豪が、複数の相手それぞれと一枚の盤を挟んで同時に対局し、順番に各盤を回って指していく形式で、教室のイベントや親善行事で行われます。正式なルールというより、指導や普及のための催しという性格が強い形式です。
対局として成立するのか
一手ごとに順番が回ってくるだけで、対局そのもののルールは通常の一対一の対局と変わりません。持ち時間の考え方だけが特殊になります。
コンピュータとの多面指しとの違い
コンピュータは待たせても疲れませんが、人間の指導者による多面指しは体力と集中力の勝負でもあり、対局者にとっては貴重な経験になります。
関連する質問
多面指しでは弱い側が有利になりますか?
指導者の集中力が分散するぶん、通常の一対一よりはチャンスが生まれやすいと言われますが、実力差が大きければ結果は変わりません。
オンラインでも多面指しはできますか?
仕組み上は可能で、複数の対局を並行して開けるサービスであれば同じ形を再現できます。