駒の数はシャンチーと将棋、チェスでどう違いますか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)のルールに従い、公式の110局からなる反復局面の判例集で回帰テストしています。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
シャンチーとチェスはどちらも片方16枚、合計32枚で同じ総数です。将棋は片方20枚、合計40枚と、三つの中でもっとも駒数が多いゲームです。シャンチーの内訳は将1、士2、象2、馬2、車2、包2、兵5です。
なぜ将棋だけ多いのか
将棋には金・銀・桂馬・香車がそれぞれ二枚ずつ、歩が九枚あり、これがチェスやシャンチーより駒数を押し上げています。加えて持ち駒として再利用されるため、盤上の枚数が試合を通じて増減する点も独特です。
総数が同じでも中身は違う
シャンチーとチェスは総数こそ同じですが、駒の構成はまったく異なります。チェスにはクイーンやビショップがあり包という駒はなく、シャンチーには昇格したクイーンに相当する駒がありません。数字が同じでも中身の比較にはならない点に注意してください。
関連する質問
駒数が多いほど複雑なゲームと言えますか?
一概には言えません。複雑さは駒数だけでなく、持ち駒の有無や盤の広さなど複数の要素で決まります。
シャンチーの兵5枚は多いほうですか?
チェスの歩兵8枚より少なく、将棋の歩9枚よりも少ない枚数です。シャンチーの兵は枚数より、川を渡ったあとの働きの変化に特徴があります。