士や象は、遮る駒がなければ一つの点から最大何方向に動けますか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)のルールに従い、公式の110局からなる反復局面の判例集で回帰テストしています。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
最大4方向です。どちらも斜めにしか動けない駒なので、遮るものがなければ四隅すべてへ進める点にいる場合、動ける方向は最大4つになります。馬の理論上の最大8方向と比べると半分で、これは斜め一方向あたりの選択肢がそもそも少ないことを示しています。
盤の隅や九宮の隅ではさらに減る
士は九宮の四隅にいると動ける方向が1つだけになり、象も自陣の端に近い点では2方向程度まで減ります。4方向はあくまで最も自由な位置での話です。
馬との根本的な違い
馬は跳躍する駒なので8方向という数字が出ますが、足止めという別の制限を受けます。士と象は足止めではなく、そもそも動ける方向の総量が少ない駒です。
関連する質問
将は最大何方向に動けますか?
縦横4方向です。士や象と同じ4方向ですが、斜めか縦横かという違いがあります。
包の最大方向は?
車と同じ縦横4方向です。ただし取るときと動くときで条件が変わる点は、士や象にはない特徴です。