引き分けの提案はどんな作法で行いますか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)のルールに従い、公式の110局からなる反復局面の判例集で回帰テストしています。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
自分の手番のときに相手へ一声かけて提案し、相手が承諾すればその場で成立します。断られれば対局は普通に続き、提案できる回数そのものに制限はありません。ただし何度も繰り返すのは相手の集中を乱すため、マナーとしては避けられます。
承諾・拒否はどちらも自由
提案された側は理由なく断ってかまいません。引き分けが成立する条件のうち、合意による引き分けはこの手続きだけで成立する唯一の種類です。ほかの三条件は局面や手数で自動的に判定されます。
優勢な側に提案するのは失礼か
失礼にはあたりません。局面の見立てが対局者同士で違うのはよくあることで、断られてもそれ自体は対局への評価とは関係ありません。
関連する質問
相手の手番のときに提案してもいいですか?
問題ありませんが、相手の読みを妨げないよう、自分の手を指したあとに一声かけるのが一般的な作法です。
一度断られた局面で、形勢が変わらないままもう一度提案するのは?
繰り返しすぎると対局への集中を乱すため、局面に大きな変化がないうちは控えるのが無難です。