盤の大きさは将棋やチェスとどう違いますか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)の指し手・詰み・反復局面の両方の裁定を実装しています。連続王手でも長捉でも、反復を強いた側は引き分けではなく負けになります。長捉の裁定は公式判例集での検証をまだ受けていません。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
シャンチーの盤は縦9本・横10本の線が作る交点に駒を置き、将棋は9×9のマス、チェスは8×8のマスに駒を置きます。交点に置くという点がまず将棋やチェスと違い、さらにシャンチーの盤には川という将棋にもチェスにもない区分があります。
面積として見た広さ
交点の数で比べると、シャンチーは9×10=90点、将棋は9×9=81マス、チェスは8×8=64マスです。単純な広さではシャンチーが最も広い盤を使っています。
川と九宮という独自の区画
将棋やチェスの盤は基本的に均質なマス目ですが、シャンチーには川と九宮という、駒の動きを場所によって変える特別な区画があります。盤の見た目そのものが、駒の役割分担を先に示しているとも言えます。
関連する質問
盤が大きいぶん、シャンチーは将棋より複雑ですか?
単純な比較は難しいです。盤は大きいですが持ち駒がないぶん駒の総数は増えず、複雑さの種類が将棋とは違う方向に向いています。
盤のマス目や交点は色分けされていますか?
基本的には均一で、川と九宮の線だけが特別に描かれます。マス自体の色分けはチェスの市松模様のようには使われません。