守り駒が合計何枚あれば、単独の攻め駒を防げますか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)の指し手・詰み・反復局面の両方の裁定を実装しています。連続王手でも長捉でも、反復を強いた側は引き分けではなく負けになります。長捉の裁定は公式判例集での検証をまだ受けていません。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
相手の攻め駒によって、必要な枚数は大きく変わります。包一枚なら台がないので、守り駒がゼロでも詰まされません。一方馬一枚は裸の将に必勝で、士が一枚いても約9割の局面で勝ちます。単独の馬を確実に防ぐには、士象が揃った守りが必要です。
二枚以上になると変わる
攻め駒が二枚そろうと、名前のついた詰み形の多くが成立するようになります。守り駒一枚では二枚の攻め駒による連携を防ぎきれないことが多く、守り駒もできれば二枚残しておきたいところです。
士と象、どちらが優先か
相手の攻め駒の種類によります。士は包と車、象は馬と兵に強いので、残っている攻め駒に合わせて選びます。
関連する質問
守り駒が一枚もない場合は必ず負けますか?
攻め駒の種類によります。包一枚や最下段に着いた兵(底兵)一枚なら詰まされませんが、車、馬、最下段に着く前の兵が一枚でもあれば負けます。
士一枚と象一枚、どちらか選べるなら?
相手の攻め駒の種類で決めてください。判断に迷う場合は両方の脅威に備えて汎用性の高いほうを残します。