将棋とシャンチー、初心者にとってどちらが覚えやすいですか?

ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)の指し手・詰み・反復局面の両方の裁定を実装しています。連続王手でも長捉でも、反復を強いた側は引き分けではなく負けになります。長捉の裁定は公式判例集での検証をまだ受けていません。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。

結論

一概には言えませんが、駒の動きのルールの種類だけで見るとシャンチーのほうが少なく済みます。7種類の駒の動き方を覚えれば基本は揃い、将棋にある持ち駒や成りのような追加の仕組みがありません。ただし覚えやすさが強さに直結するわけではありません。

学習量が少ない理由

将棋は7種類の駒に加え、成った後の動き方と持ち駒を打つルールを別に覚える必要があります。シャンチーは成りがなく、持ち駒もないため、覚えるべきルールの総量そのものが少なくなります。

包という例外

唯一の例外は包です。動くときと取るときでルールが変わるこの駒は、将棋にもチェスにもない考え方で、覚えやすさという点ではむしろシャンチー側の負担になります。

関連する質問

ルールを覚えたあと、強くなりやすいのはどちらですか?

この点についても当サイトで確証を持って比較できる根拠はありません。どちらのゲームも奥深い戦術と終盤理論を持っています。

将棋の経験者がシャンチーを覚える場合、有利になりますか?

盤上の読みの力はそのまま活きます。ただしつまずきやすい点もいくつかあります。

盤で試す

読んで分かることと指せることは別です。無料、コンピュータとも人とも対局できます。