盤の見た目、シャンチーと将棋はどう違いますか?
ここでの回答は、当サイトのオープンソースエンジンが実装しているルールを述べ直したものです。エンジンはアジア象棋連合(WXF)のルールに従い、公式の110局からなる反復局面の判例集で回帰テストしています。具体的な局面に言及する場合、その局面はリンク先の参照ページにあり、公開前に検証されます。
結論
将棋盤は駒をマスの中に置く格子模様の盤ですが、シャンチーの盤は縦横の線が交わる交点に駒を置き、盤の中央には川、両陣には九宮という斜め線の入った区画が描かれています。見た目の印象からしてまったく異なる盤です。
川と九宮が示すもの
川は象が渡れない境界線、九宮は将と士が出られない区画を示す、ルールと直結した図です。将棋盤にはこうした区画の描き分けはありません。
駒の置き方が生む違い
交点に駒を置くシャンチーの盤は9列10段で交点は90か所、将棋盤は9×9のマスが81マスと、数え方の単位そのものが異なります。
関連する質問
将棋盤にも色分けされた区画はありますか?
一般的にはありません。敵陣を示す線を引く場合はありますが、シャンチーの川や九宮のような機能を持つ区画ではありません。
盤の大きさそのものはどちらが大きいですか?
総マス数・交点数で比べると違いがあります。詳しくはそちらのページで解説しています。